関西学院大学の社会学部・武田丈准教授ゼミの学生たちが、フェアトレード(公正貿易)の普及に力を入れた活動を行っている。
学生たちは、この1月11日から同大学・西宮上ヶ原キャンパスの大学生協でフェアトレード商品を販売しているほか、1月28日からは西宮市内のカフェを間借りして『フェアトレードカフェ』を開くことになっている。
フェアトレードとは、生産者の環境や労働条件に配慮し、公正な対価を支払う貿易のこと。
大学生協で販売中の商品は、ネパール製のニットの帽子や手袋をはじめ、タイ、フィリピン製の鞄、ポーチなど。売上金の一部をフィリピンのNGO団体「バティス女性センター」への支援にあてる。同ゼミの学生は「フェアトレードへの関心が高まるきっかけにしたい」と話している。
また、西宮市内で活動を展開するカフェは、阪急「甲東園駅」東口から徒歩すぐの『カフェ・ル・シエル』(西宮市甲東園1丁目)で、11時〜18時までの営業。エチオピアをはじめとする本場のコーヒー、紅茶、ココアなどを200円〜300円でお客様に提供し、手作りのクッキーも用意する予定とのこと。店内ではフリーマーケットやフェアトレード商品の販売会も開催し、収益金は「バティス女性センター」への支援にあてることになっている。
同カフェのスタートにあたり、学生は「フェアトレードのチョコレートもあります。バレンタインデーも近いので、ぜひお求めを」と話している。
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