早稲田大学はこのたび、東京都中野区の警察大学校跡地の一部を取得して2012年を目途に新たに『中野キャンパス』を開設する予定であることを発表した。
この新キャンパスは、グローバルな教育・研究の場を形成することを目指して設置されるもので、同大学の「『教育の国際化』を実現する方針に基づき“中長期的に留学生を8,000人受け入れる”」計画によるもの。
『中野キャンパス』では、「交流から生まれる『知』をまちへ提供。誰もが立ち寄れる地域に開かれたキャンパスづくり」をコンセプトに、異文化共生型全人教育と地域共生を目指した取り組みを推進する、としている。
早稲田大学の発表によると、同キャンパスに建設を予定している「国際コミュニティプラザ(仮称)」(“日本人・外国人学生共生型学生寮を含む国際交流施設”)では、留学生および日本人学生が地元住民や地元産業と国際コミュニケーションを図るとともに、さまざまな活動を通じて地域貢献と異文化理解を推進する拠点となることが謳われている。
今後、同大学では、地元・中野区や関連組織、および地元住民を代表する団体などと調整・協議を重ね、2012年の稼動を目指すこととなる。
同大学の報道発表資料による施設の構想は下記の通り。
●「早稲田大学国際コミュニティプラザ(仮称)」施設の仕様
多目的教室・
会議室
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【具体的な用途】
(1)早稲田大学エクステンションセンター等による生涯学習の場の提供
(2)産学連携関連講座・イベント等の地域連携活動
(3)留学生と日本人学生による語学講座や外国人児童への日本語講座の提供
(4)学生グループによる留学生の母国の紹介などによる地元児童・生徒たちとの異文化交流活動
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学生寮
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・国籍の違う学生が混在することによる異文化理解やグループ学習によるリテラシー教育(英会話、レポート作成、キャリア形成)
・社会適応力、リーダーシップなど学生の成長力や個性創造力などを高めるプログラム
・トラブル対処法、健康・栄養指導など
・上記の効果的な促進のために、住み込みで寮生を指導補助するRA(Resident Assistant)を配置
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地元住民も利用 できる施設
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多国籍レストラン、コンビニエンスストアなどを予定
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災害時のための 備蓄倉庫
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災害時における地元住民のための食料・飲料水をはじめとする救急救援物資等の備蓄
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